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ライトの光がまぶしい時は

Q. 栽培ライトの光がまぶしく感じます。明るさはどう設定したらよいですか?

まず大前提として、植物にとっての光は人間にとっての食べ物と同じです。いっぱい供給されれば大きくしっかり育ちますし、少ないとひょろっとした感じに育ちます。光がまったく足りなければ枯れてしまいます。

ですからできるだけ明るい光を長く当てられるように、しかし人間にとっての快適さも重要ですから、そこをうまく帳尻を合わせて運用しましょう。

夜だけ暗くする、または消灯する

特にまぶしく感じるのは夜です。スマホの画面も昼間の屋外なら最大輝度でも暗く感じるほどですが、夜は暗めでちょうど良い感じ、最大輝度だとまぶしくて見ていられません。目は周囲の明るさに合わせますので、昼間なら気にならない明るさでも夜はまぶしく感じやすいのです。

ですから夜まぶしく感じる時は、夜だけ暗く、または消して運用しましょう。明るさは上部のボタンで変えられます。

また点灯時間の設定を工夫することもできます。例えば点灯開始時間を朝3時に設定すると、夜19時に自動的に消灯します。このようにすると夜間はまったく点灯させる必要がなくなります。もちろん明け方は点灯してしまいますが、例えばリビングに置くなら寝る場所はたいてい別の部屋でしょうから、明け方から点灯していても大きな問題にならないでしょう。

昼間でもまぶしく感じる時は

この場合は、素直に明るさを下げましょう。昼間はもともと日光がありますから、栽培ライトが暗くなってもトータルで光量をカバーできます。日光が入らない暗い部屋でも、人がいる時は他の室内灯を点けているでしょうから同じくその光も使えます。

ただ前述の通りできるだけ明るい方が植物の成長にとっては望ましいので、部屋に不在の時は基本的に栽培ライトの明るさ最大にし、部屋にいる時は快適な明るさに都度調整とするのが良いでしょう。

置き場所の工夫

置き場所の工夫でもまぶしさは低減できます。例えば高い位置に置くとLEDの光が直接目に入るため余計にまぶしく感じます。このためできるだけ低い場所の方がまぶしさは低減できます。

また、そもそもあまり人が出入りしない部屋や場所に置くという方法もあります。例えば廊下や玄関等でしたら人が長居することはありませんので、多少まぶしくても気にならないでしょう。またあくまで植物工場として考えるなら、いっそ物置や押し入れに置いてしまうのも一案です。

ただし人があまり出入りしない場所の場合、冬は温度が下がりがちです。温度管理には注意してください。

植物が育つとまぶしさは減る

使い始め当初は栽培デッキに光が反射してまぶしく感じやすいのですが、植物が育ってくると葉が光を吸収するためあまりまぶしく感じなくなってきます。単純に慣れもあるのですが、多くの方が1ヵ月もすると植物も育ってくるのであまりまぶしさについて気にならなくなってきます。

なお栽培デッキの光反射自体は必要で、これにより植物が成長してからも下葉に光を供給できます。当社でも試作段階で実験してみたのですが、栽培デッキの色を反射の少ない暗い色にしますと、はっきり違いが分かるくらいに成長が悪くなりました。ただ反射光が最大となる真っ白にしますとこれはこれでまぶしすぎ、デザイン上も素っ気なさすぎるために今の色になりました。

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