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水量はどれくらいがいいの?

「水の庭」には水量計が付いており、水タンク内の水量をすぐに把握できるようになっています。
では水量はどれくらいが適切でしょうか?

結論から申しますと、植物のよりよい成長だけを考えた場合は、水量計の目盛りでちょうど半分くらいのところを保つようにするのがおすすめです。

満水状態では植物の根の大半が浸水しています。この状態でも水自体が酸素を含むため大きな問題はありません。しかし水を半分くらいにしますと、根が露出するので酸素を直接取り入れやすくなり、根腐れ等のトラブルをより防ぎやすくなります。

また満水状態が続くと栽培スポンジも過度に湿った状態になりやすく、結果として表面にカビが生えやすくなります。このカビ防止のためにも、やや水を減らし気味の方が良いでしょう。
※スポンジのカビ自体は植物の成長に大きな問題はありません。仮に生えてしまった場合も個別に洗い流せます。

また液肥の濃さの調整も半分くらいの水量の方がやりやすいです。ちょっと液肥が薄かったかな?と思われる時も、もともと半分くらいの水量しか入っていなければ、やや濃いめの液肥水を追加すれば帳尻を合わせられます。これが満水状態ですと水を一部捨てたり全部入れ替える等の手間がかかってしまいます。

ただし、ポンプの音は水量が多い方がより静かになります。満水近くですとほとんど聞こえないレベルになります。これが水が減って半分以下になりますと、ややうるさく感じるレベルになることもあります。

また水量計の半分くらいを保とうとすると、植物の成長度合いによっては毎日のように水やりをする必要が出てきます。水やり自体はたいした手間ではありませんが、お忙しい方はなかなか難しいこともあるでしょう。

実際のところ、水量については水量計のmax~minの間でしたら特に問題が起きることはありません。ベストな量は半分くらいとだけ頭に入れておいて、あとはご自身の状況と植物の成長度合いに応じてできる範囲で水やりをするという程度で十分です。

それよりも液肥濃度を正しく保つ方が植物の成長にはずっと重要ですので、水やり時は注意してください。

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