ライトの高さはまめに調整しよう

「水の庭」のLEDライトは高さが55-315mmに調整可能です。ではどれくらいの高さが良いのでしょうか?
まず物理法則として、光は遠いと暗くなります。光量は光源からの距離の2乗に反比例しますから、2倍離すと光量は1/4になります(拡散するため)。
植物にとっての光量は人間の食事量と同じです。成長に大きく影響しますので、基本的にはできるだけ近づけて光を多く浴びせたほうが成長に良いです。仮に光が不足すると、ヒョロっと徒長しがちになります。
ただしあまり近づけすぎるのも良くありません。屋外栽培でも真夏に晴天が続くと葉焼けが起きますが、それと同様に光量が強すぎると、葉が焼けたような黒ずんで縮れた状態になります(熱で焼けているわけではありません)。特に冬は低温で葉の光合成能力が下がり葉焼けが起きやすくなります。
めやすとしては、植物からだいたい10-15cm前後の距離に保つのが良いでしょう。ただ植物や温度によっても適切な光量は変わります。ですから時々葉焼けや徒長していないかを観察し都度調整することをおすすめします。
▼育成中のレタスから13cm程度離した状態。徒長も葉焼けもせず健康的に育っています
ご注意:
高さ調整のために伸縮ポールを伸ばす際はポール自体を持って伸ばしてください。照明部を強引に引っ張ると破損するおそれがあります。

